| （例）神戸市西区 M様邸の増築工事の場合 |
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| ■お庭のスペースを有効活用する増築工事です。写真は工事前の現状です。 |
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| ■この掃出し窓から増築によってお部屋を増やします。 |
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| ■基礎を創ります。しっかりとした型枠基礎で行きます。広さや増築屋上の要式によってはブロック基礎で組む場合もあります。これは増築する建物の仕様と予算によってプランニングします。 |
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| ■湿気が床下から上がってこないように布基礎（土間も全てコンクリートで覆ってしまう方法）で仕上げます。 |
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| ■ちなみに、型枠基礎とは、このように溝を作ってその間に基礎用のコンクリートを流し込むことによって丈夫な基礎が仕上がります。これは新築でも同じ方法で作られます。ちなみに今はレベリング材を流し込んで水平を取っています。 |
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| ■基礎が出来たらその上に新築同様建物を創っていきます。壁や天井にはぎっしりと断熱材を入れて行きます。これによって住空間の快適性が飛躍的に上がります。 |
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| ■屋上もしっかりと防水を施し、広い洗濯物干し場として展開します。ちなみに、壁の白いシートは壁サイディングの下地の防水シートです。 |
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| ■内装はこのような仕上がりとなります。掃出し窓とつなげて普通に増築のお部屋と行き来できるようしています。 |
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| ■壁面はやはり家具や棚に使うので、天井付近に明り取り用の窓を設置させて頂きました。 |
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| ■外観の完成形です。外壁は黒のシックのサイディングでまとめ、屋上の物干しスペースも使い勝手良くとても広くなりました。 |
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